美しい画像(3)~白銀の日本アルプスを望む~
2008/03/13
こんにちは、ノエビアの網谷です。
今回は、北アルプスを中心に、中央アルプスや南アルプスの冬景色も交えて、日本アルプスのレポートをお届けします。
人を寄せつけない山岳の厳しさや雄大さが最も感じられる季節といえば、やはり冬でしょう。新緑に包まれ生命の息吹を感じる“春”、深い緑が目に鮮やかな“夏”、山々が鮮やかに彩られる紅葉の“秋” ― 撮影のたびに四季の移ろいが感じられ「素晴らしい!」と感動します。


今年も日本アルプスの撮影を行いました。
北アルプスの槍ヶ岳や剣岳、前穂高などの山々もすっかり雪に覆われていました。はるか遠くまで連なる山並みまで真っ白です。春から秋までの風景とはまったく違う真っ白な世界が、眼下に広がっていました。白い雪の合間から見える黒い岩肌が、まるで自然の彫刻を見るようです。
天に向かって槍を突き出したように、尖った山頂が特徴的な槍ヶ岳(標高3,180m)の画像です。鋭くそびえる頂きが美しいですね。
槍ヶ岳山頂には2本のはしごがかかっています。山頂には、登山シーズンに記念撮影ができる小さな祠も撮影できました。その様子は、360度のパノラマが望める槍ヶ岳の山頂で、まるで遅い春を待つようにひっそりと佇んでいるようです。




ひっそり待っているといえば、白銀のなか真っ赤な屋根が目立つ槍ヶ岳山荘も、たくさんの登山客が訪れる登山シーズンを待っていることでしょう。


黒部ダムもすっかり雪に覆われていました。観光シーズンには観光客でいっぱいになるダム堰提も真っ白。ダムの水も氷が張っているのがわかります。
剣岳の大滝も(雪の積もった岩肌を流れる滝も)撮影しました。滝の周辺の雪や氷は青色に見えます。きれいですね~。
中央アルプスと南アルプスの撮影も行いました。中央アルプス・駒ケ岳山頂(標高2956m)は、雪で鳥居や祠がすっかり雪に埋もれてしまい、辛うじて屋根が見えるのがわかります。




南アルプスの山並みの遥か彼方には富士山も望めました ― まさに絶景! でした。




今回の撮影で、私のお気に入りの一枚を紹介しますね。

真上からみた富士山です。上空6700mから撮影しました。
そのほかにも、たくさんの日本アルプスの画像をフォトギャラリー(FLASH)でご覧いただけます。









